
おはようございますタイキリフォーム代表親方の田上大樹です。
弊社のコラムをお読み頂きまして、ありがとうございます。
さて。本日のお題は「塗装ができない屋根がある」ことについて。
塗装によるメンテナンスが適さない屋根材があります
「え、そんな屋根材があるんですか?」
「塗装に適さない屋根材」「推奨されない屋根材」
実はあるんです
その屋根材とは…ノンアスベスト屋根材
いわゆる、アスベストが含まれていない屋根材になります。
1996年~2008年頃に製造されたノンアスベスト屋根材の一部は、塗装してもすぐに剥がれてしまう、またはヒビが発生し欠けてしまう可能性があり、不具合が発生したという事例が多数上がっています。
特に以下の屋根材には要注意です☝
- コロニアルNEO
- パミール
- グリシェイドNEO
- セキスイかわらU
- レサス
- シルバス
- サルフグラッサ
- アーバーニーグラッサ
です。ほかにも燻瓦や日本瓦なども塗装によるメンテナンスが適さないので、お見積りの際はご自宅の屋根材が塗装できるのかを確認してもらい、きちんとしたメンテナンス方法できれいにしてもらいましょう!
あなたの大切なお家が痛んできたら、以下からお気軽にお尋ねください。
ご自宅の屋根材が何か分からない場合、安易に塗装をお願いせず、種類を調べてみることが失敗に繋がりにくいです