外壁塗装 ダブルトーン塗装って?メリット、デメリットもご紹介!

おはようございますタイキリフォーム代表親方の田上大樹です。

弊社のコラムをお読み頂きまして、ありがとうございます。

さて。本日のお題は「ダブルトーン塗装」について。

ダブルトーン塗装とは?

外壁のタイルやサイディングなどの表面と目地を塗り分ける塗装方法です。2色塗りとも呼ばれていますが、ツートンカラーと間違われることも。

before:既存の外壁色
after:塗替えもダブルトーンで施工

ダブルトーン塗装のメリット

・通常の塗装は下塗、中塗、上塗の3回塗りですが、ダブルトーン塗装は下塗、目地色、表面色と計4回~5回塗りとなります。ですので、それだけ塗膜が厚くつきますし、耐久性も上がります。

・例えば1階と2階に分けて塗り替える2トーンカラー塗装と違い、ダブルトーン塗装は凹凸を強調する2色の重ね塗りという技法になりますので、タイル本来の凹凸デザインを生かすことができるため、高級感も増します。

ダブルトーン塗装のデメリット

・通常よりも施工期間が長くなり、塗料も多く使用する為、施工費用が高くなってしまう

・色の組み合わせによってはイメージとかけ離れた仕上りとなるため、事前の打ち合わせをしっかり行ってくれる業者選びが必要です

タイキ

これらの情報を踏まえ、ご自宅の塗替えの際にダブルトーン塗装を採用されるか、ご検討いただければと思います。ご不明な点等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

あなたの大切なお家が痛んできたら、以下からお気軽にお尋ねください。

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