美しい塗装に欠かせない下地作り

おはようございます、タイキリフォーム代表親方の田上大樹です。いつもご信頼いただきありがとうございます。

タイキリフォームのお見積でも出てくる「下地処理」や「補修」の文字。では実際にどんなことをしているのかをご説明致ししますね。

下地処理とは…塗装工事の中でも重要な工程!

塗装工事における下地処理とは、塗装を施す下地(素地や既存の塗膜)の状態を整える事です。主に、モルタル補修やシーリング、剥離している塗膜の撤去など、様々な用法があります。

下地処理は、塗料の密着性や耐久性を高めるために欠かせません。処理が不十分だったり、処理をしないまま塗装すると、品質の高い塗料でもすぐに剥がれたり、本来の性能が発揮されないなど早期に劣化する可能性があります。

それでは下地処理(補修)の一部を写真でご紹介しますね。

モルタル補修…外壁に入ってしまったクラック(ヒビ割れ)を専用の材料を使用し補修していきます
パテによる補修…キズや凹み、割れなどの欠損部分を埋めて、フラットな状態に修復する作業
コーキング処理…新築の内部はビス穴を埋めるパテであったり、コーキング材を施して下地作りを行うことがあります

下地処理・補修が出来ない場合…交換をお勧めしています

補修といっても何でもかんでも亀裂や穴を埋めたり出来るわけではないのです。写真のように破損しているものや大きな欠損など、補修が出来ないと判断した場合は交換をお勧めしています。

補修の可否も専門業者による判断を仰いだ方が良いこともあります。

タイキ

特に、熊本大地震以降はご自分で外壁の補修を行われているお客様が多いのですが、やはり餅は餅屋。専門業者の視点で最適な補修を行った方が長持ちします。塗り替えだけでなく、補修のご相談もお受けしております。まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

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