2023.07.22
こんにちは!!
連日の猛暑(前回も同じ事を書いたような笑)で
へとへとの田上です🌞
今回のお題は
”塗り替えをご検討の方へご理解いただきたい事”
です!!
怖い事ではありません!脅しでもありませんので安心してくださいね(^^;
弊社、お見積をご依頼いただきました際にはまず現場調査(現調)と言って、直接ご自宅の外壁や可能であれば屋根、雨どいや軒天などの付帯部を
見せていただくのですが、
その後ご契約させていただき、施工開始してから見つかる”不具合”もあるのです。
「え?見積もりの時に見てるんじゃないの?(*_*)」
と、ご不安になられる方もいらっしゃるかと思います。
例を挙げてご説明させてください。
例①外壁の塗膜がほとんど浮いてしまい剥がして補修をしないといけない箇所が多い(現調では見ることができない位置にある外壁など)
例②現調では確認できない箇所にある部品が破損していた。
など、実際に足場を組み、施工を開始してから分かる事もあるのです。
①に関しては現調の時点で塗膜の浮きや自然に剥がれ落ちている分には目視で確認が出来るのですが、
ご検討の段階で外壁を全て剝がし確認する訳にはいかないのが現状です。
弊社では現調からお見積の計測までお時間を頂いております、
それでも現調では分からなかった箇所の問題が出てくる事があるのです。
そして職人目線でその問題を放置したままにする事は出来ないので、
お客様へご報告し、それからの対応となります。
かと言って法外な金額を追加請求したり、お客様にご負担になるような事にはならないよう考慮します。
ですが、下記の通りご理解頂きたい事があります。
注①お見積金額はあくまでも材料費や人件費、その他事務手数料など、工事にかかる必要経費を含めた適正な金額をご提示しております、お見積に記載されていない内容や、ご契約いただきました内容の施工をストップせざるを得ない過度なサービス内容になるようであれば、サービスの範疇を越えてしまいますので対応いたしかねます。お見積金額内でご対応できる範囲であればその旨ご提案させていただき都度対応しております。
注②お色味の決定後、塗料を発注となりますが、一度発注した塗料は塗料メーカーの規定により原則返品不可となっております。これに関しては弊社の方でも引き取り出来かねますので、お客様都合で色の変更があった場合は塗料の再発注費を追加請求させていただきます。
注③追加工事の有無はお客様ご自身で決めていただいております、我々職人はあくまでもご提案する立場ですが、お客様により良い環境で過ごしていただくためにも真剣に取り組みご提案しておりますのでどうかご理解いただけますと幸いです。塗装以外の工事が必要と判断された場合は、弊社の信頼のおける職人をご紹介しております!!
施工が始まると我々職人は完工に向けて現場との戦いです!!
お客様も、我々職人も満足できる施工となるよう努めてまいります。
お見積の際にご不明な点やご不安な事がございましたら
お気軽にご相談いただけたらと思います!(^^)!

また書きます🌸